2016年7月15日金曜日

日本の観光政策と観光資源(1):日本はまさに「悪魔の国」そのもの、「一生で日本を一度も訪れないということは大きな心残りになる」

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人民網日本語版 配信日時:2016年7月14日(木) 10時30分
http://www.recordchina.co.jp/a144757.html

中国人は日本に到着後、即感動!
日本はまさに「悪魔の国」そのもの―華字紙

 西洋には、「悪魔は細部に宿る」ということわざがある。
 この基準を東洋社会に当てはめて考えると、
 細部へのこだわりがあらゆるところに見られる日本はまさに「悪魔の国」そのものだ。
 日本人にとって、細部へのこだわりは、わざわざ取り上げられるほどではなく、当然のこととなっている。
 一方、中国人が日本へ行くと、突然「細部の海」へ落とされたかのような気分になり、そのおもてなしには、驚きと喜びを感じ、なにかこそばい気持ちにさえなる。
(文:劉檸。在日華字紙・中文導報掲載)

 最近、微信(WeChat)では、中国のある空港の作業員がベルトコンベアから流れてきた受託手荷物をどのように扱っているかを捉えた動画が話題になった。
 動画を見ると、2人の作業員が荷物を運んでいるというよりは、まるで投げる練習をしているように取り扱っている。
 一方で、日本の空港の作業員の荷物の取り扱いには、その「細部」へのこだわりが反映されている。
 作業員は、荷物をそっと持ち上げて、そっと置くだけでなく、スーツケースをベルトコンベアに置く時には、旅行者が取りやすいように、全て取っ手を外に向けて置いている。
 また、誰も取らなかった荷物は、係員がべルトコンベアから降ろし、一つの場所に固めて置いている。
 さらに、ベルトコンベアの落差がある所や曲がり角にも係員がおり、スーツケースが落ちてしまわないよう見守っている。
 万が一、スーツケースが破損してしまった場合は、航空会社がそれをメーカーに送って修理してくれる。
 修理できない場合も購入した際のレシートがあれば、それに基づいて弁償してくれる。
 この類のことは、日本ではきわめて普通のことであり、いちいち驚く人は誰もいないが、中国人にとっては、日本に到着してまず感動することとなる。

 初めて日本に行った旅行者がその「おもてなし」に驚くだけでなく、何年も前に日本で生活した経験があり、今でも毎年数回日本を訪れる私でも、その細やかさにはたびたび驚かされる。
 私が以前にある本の中で書いたように、紀伊國屋などの本屋では雨の日に本を買うと、店員が「雨避けのカバーをかけましょうか?」と聞いてくれる。
 そして、レジの下から、底の開いたビニール袋を出して、紙袋にかける。すると、紙袋の取っ手だけがちょうどビニール袋から出てくる仕組みだ。

 最初のうちは、「小雨なのになぜ店員は雨が降っているのを知っているのだろう?」と不思議に感じていた。
 しかし、雨が降り始めると館内で流されている音楽が変わり、店員は入り口や窓から遠く離れた所にいても、天気の変化を把握できることを後から知った。
 店員はそれに応じて、「雨避けのカバーが必要か?」と聞いてくれるのだ。
 これほど行き届いたおもてなしには、驚かざるを得ない。

 こうした「日本流」の細やかさはどのようにして生まれ、そのクリエイティブのメカニズムや構造はどうなっているのだろう?
 私は特に研究したわけでもなく、発言権はないが、観察者、消費者として感じたことや発見したことがある。
 それは大まかに言って以下の2点だ。 

★.まず、消費者の権利が主体であるという意識だ。
 消費者が感じたことやそのニーズは、クレームを含めて全て店側に伝わり、店側は「お客様は神様」という考えに基づき対応をしてくれる。
 店員も、時には消費者となるわけで、視点を変え、消費者の身になってその利益を考える。
 このように、消費者の声が、細部にまでこだわる原動力となっている。

★.次に、社会に良い意味での競争がある。
 それが、文化をさらに向上させ、悪い習慣は自然と行き場を失って消えてゆく
 また、日本のビジネスは成熟しており、競争は非常に熾烈であるため、商品の品質や値段は非常にクリアで、売る側が得ることのできる利益にも限りがある。
 店側はサービスの質を向上して、消費者に「快適だ」と感じてもらえるようにしなければ、生き残ることはできないのだ。
 そのため、消費者の視点に立った、行き届いたサービスが生まれる。

★.最後に、私が強調したいのは、「ビジネスと商業化は別物」という点だ。
 現在、中国経済は急速に発展し、過熱気味だ。
 そして、それはかなり商業化という状態になっている。
 しかし、商業化が進む中で、ビジネスとしては成熟していない一面がたびたび明るみになる。
 本当に成熟したビジネス社会とは、消費者の権利が主体となった環境であるはずだ。
 そうでなければ、行き届いたサービスを提供する原動力に欠け、それが生まれることもないのだ。

(提供/人民網日本語版・編集KN)


Record china 配信日時:2016年7月14日(木) 8時40分

「日本に対する印象が変わった」
=訪日中国人にインタビューしてみた結果―中国ネット

 2016年7月11日、中国のインターネット上に、日本を訪れた中国人に対して日本の印象についてインタビューした様子を収めた動画が掲載された。

 日本と中国の関係はさまざまな要因から良好とは言えない状況が続いている。
 一方で、昨年は約499万人の中国人観光客が日本を訪れている。
 彼らは日本に対してどのような印象を抱いたのか。

 東京の街頭で撮影された動画に登場する中国人たちは、日本の印象について、
 「第一印象は、店員がみんな笑顔でサービスがすごく良いことと、街の環境が良いこと」
 「日本に来る前は日本についてあまりよく知らなかったが、来てみたらとても友好的だということが分かった」
 「生活のリズムがすごく速いと感じる。道路が清潔で空気もきれい」
 「ごみ箱もないのにこれだけ街がきれいなのは、とても印象的。
 公共交通機関が発達していることも素晴らしい。
 道は狭いのに渋滞しないのも印象的」
などと語った。

 中には、
 「日本の社会は寛容的。
 どんな(奇抜な)服装で出かけても、大きなパニックにはならない」
という声や、
 「電車の中では大声で話している人がいない。
 日本人は他人に迷惑をかけないという感覚を持っていて、そういうところは中国人より良い」
という意見もあった。

 日本人については
 「男性・女性ともに、おしゃれに敏感。
 特に男性はみんなそう。
 思っていたよりもずっとカッコいい。
 来る前はみんな背が低くて、オタクみたいかと思っていたが違った」
 「日本人は人助けが好きなよう。日本に来てから少し見方が変わった」
 
 「日本人の多くが中国にポジティブな印象を持っていると感じた」
 「日本人の生活のリズムは早くて、残業が多くてストレスもあるので、中国人よりも幸福指数は高くないと思う」
といった声や、
 「中国人と大きな違いはないと思う。みんな人間ですから」
 「日本人の方がやや秩序がある」
といった意見もあった。

 近年、中国人観光客による“爆買い”が大きな注目を集めているが、日本でのショッピングについては、
 「店員のサービスと、商品の質が安心できること。偽物は絶対にないので」
 「私の目的は買い物じゃなくて旅行だが、高級品は中国よりも安いと感じた」
といった意見が聞かれた。
 また、日本に来た目的は買い物と日本の文化について知るためだという男性は、
 「中国人は日本に対してやや偏見がある。
 実際に行って、日本が成功した理由を知りたかった」
と語った。

 また日本を訪れたいかどうかについては、
 「東京五輪を見るためにまた来たい」
 「日本に来てからは印象が変わった。
 日本人は親切でフレンドリーだし、また来たいと思う」
といった感想が伝えられている。
 日本に悪い印象を抱いている中国人もまだまだ多いだろうが、
 「日本に来てから印象が変わった」
という意見が散見されたのはどこかほっとする。
 旅行などの民間交流を通じて関係改善が進むことに期待したい。
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サーチナニュース 2016-07-15 07:55
http://news.searchina.net/id/1614246?page=1

外国人観光客呼び込む日本、
インフラさえも観光資源に=台湾メディア 

 近年「観光立国」を目指し、より多くの外国人観光客を呼び込むべくさまざまな試みを進めている日本。
 質の高い医療を体験してもらう医療ツーリズムもその1つだが、優れた技術によるダムや橋を見物する「インフラツーリズム」の開発も進んでいる。

 台湾メディア・聯合新聞網は13日、「日本でインフラツーリズム熱が起きている」とする記事を掲載した。
 記事は、日本政府が3月に「2020年までに訪日外国人観光客を年間のべ4000万人にまで増やす」という目標を設定するとともに、インフラツーリズムを目標実現に向けた柱の1つとすることを決めたと紹介。
 国土交通省が1月にインフラツーリズムのサイトを作り、国内のダムや橋など270の観光プロジェクトが示されていると伝えた。

 そして、一例として栃木県日光市において行政と現地の旅館などが共同で進める湯西川ダムプロジェクトを紹介。
 水陸両用のバスで観光客をダム内部に案内し、解説を行う80分程度のツアープログラムを実施し、昨年は2万2800人の訪問客があったとした。
 また、兵庫県の神戸と淡路島を結ぶ高さ300メートルの明石海峡大橋もインフラツーリズムの資源として紹介している。

 一方で、インフラツーリズムの推進にあたり
 「各スポットの状況は随時変化しており、常態的なプログラムを組むのは難しい。
 さらに、化粧室の設置など観光客を受け入れる準備といった問題もある」
との指摘が出ていることも、併せて伝えた。

 日本国内のダムを見学すると、「ダムカード」をもらうことができる。
 これは、国土交通省などがダムについての理解を深めてもらうことを目的に07年より配布しているものだ。
 主に日本人の訪問者向けに作られているものだが、これを外国人観光客向けに作成して配布する、というのも面白かもしれない。

 インフラツーリズムの振興は、観光客を通じて世界に日本のインフラ建設技術の高さを宣伝するための有効な手段の1つとなりうる。
 その一方で、もともと観光地でなかった場所を観光地化するための準備や対策をしっかり進めることも重要だ。



サーチナニュース 2016-07-28 07:39
http://news.searchina.net/id/1615161?page=1

日本社会こそが「観光資源」? 
中国人が日本旅行に引き寄せられる理由

 日本を訪れる中国人旅行客の数が増加を続けている。
 爆買いが見られなくなってはいるが、これは円高、人民元安の影響や関税引き上げの影響が大きいとみられる。
 旅行客の数が減少していないことで胸をなでおろす企業は少なくないだろう。

 それではなぜ中国人旅行客は日本を訪れるのだろうか。
 中国メディアの逍遥旅游は23日付の記事で、中国人を日本旅行へと引き寄せる理由について紹介している。

 中国人旅行客の目に映る日本の魅力について、記事は「治安の良さ」や「街の清潔さ」、「春夏秋冬の美しい景色」、「公衆トイレや飲食店にトイレットペーパーやティッシュペーパーがあること」、「公衆トイレが非常に清潔で人に優しい設計になっていること」、「その名に恥じないサービスを提供するコンビニエンスストア」、「ハイレベルで高品質な接客態度」などを挙げている。

 一見して分かるとおり、
 「中国人旅行客の目に映る日本の魅力」は、どれも日本人からすれば特別なものではないが、
 中国ではいずれも存在しないものばかりだ。
 絶景の観光地などではなく、
 「社会」そのものが「見るべきもの」、
 「体験すべきもの」として中国人旅行客を惹きつけている
のだという。

 また、記事が紹介している「中国人旅行客の目に映る日本の魅力」からは、日本社会に存在する人への優しさや良心といった特質も感じ取ることができる。
 中国に比べて泥棒が少ないこと、街の清潔さ、公衆トイレの設計などの根底には人びとに対する社会の優しい配慮や良心が存在している。

 中国社会では食品の安全問題が毎年のように大きな社会問題となっているが、自分さえ良ければいいという考え方が蔓延する中国社会からすれば、日本社会の優しい配慮や良心はそれだけで「観光資源」になるということかもしれない。



サーチナニュース 2016-07-22 10:21
http://news.searchina.net/id/1614748?page=1

一生で日本を一度も訪れないということ
・・・それは大きな心残り=中国

 日本を訪れたことのある中国人は「もっとも良い旅先は日本だ」と口にするという。
 中国メディアの今日頭条はこのほど、
 「一生で日本を一度も訪れないということは大きな心残りになる」
と論じる記事を掲載した。

 記事は、日本は
 「地域によって文化が異なり、東京では繁栄した現代都市を楽しむことができ、京都では古き日本の姿を楽しむことができる」
と伝え、先進性と伝統が融合した国こそ日本であるとの見方を示した。

 続けて、東京について
 「アジア第一の大都市であり、世界経済の中心地の1つ」と指摘し、
 アジアのファッションの中心だとし、
 「東京では買えないものなどない」
と紹介。
 そのほかにも、東京には数々の観光地があることを伝え、中国人として一度は訪れるべきと論じた。

 また、大阪や京都、沖縄を紹介したうえで、
★.北海道については「四季によって大きく姿を変える北海道は一生に4回は訪れたい場所」
と大絶賛し
 「一生で日本を一度も訪れないということは大きな心残りになる」と指摘、
★.日本は一度は訪れるべき国である
と論じた。

 日本政府観光局によれば、
★.2016年1-6月に日本を訪れた中国人客の数は前年同期比41.2%増の307万6600人に達した。
 記事が勧めているとおり、日本を訪れる中国人旅行客の数は増加を続けている。
 中国のネット上には日本を訪れた中国人客の「充実」した訪日体験談が溢れており、こうした情報が日本を訪れる中国人客の増加を後押ししていると考えられる。



Record china 配信日時:2016年7月21日(木) 20時20分
http://www.recordchina.co.jp/a145477.html

上半期の訪日外国人客、前年比28%増の1171万人、
中国人客の旅行消費額は減少―中国メディア

 2016年7月21日、今年上半期(1〜6月)の訪日外国人旅行者数は前年同期に比べ増えた一方で、今年4〜6月期の訪日中国人客による1人当たりの旅行消費額は減ったことが分かった。
 中国新聞網が伝えた。

 日本メディアによると、日本政府観光局が20日発表した今年上半期の訪日外国人数(推計値)は前年同期比28.2%増の1171万3800人だった。
 また、今年4〜6月期に訪日客が買い物や宿泊、飲食などに使った旅行消費額は前年同期比7.2%増の9533億円だった。
 総額では増えたが、1人当たりの支出額は9.9%減の15万9930円となった。
 中国人旅行者のまとめ買いに代表される「爆買い」の勢いに陰りが出始めたことなどが指摘されている。

 上半期の訪日客を国・地域別にみると、
★.中国が307万6600人と最も多く、
★.韓国は238万3000人、
★.台湾は215万5800人
だった。

 4〜6月期の訪日中国人客の1人当たりの旅行消費額は21万9996円で、前年同期から22.9%落ち込んだ。
 日本メディアは中国政府が4月の税制改正で個人の輸入品に対する課税を強化したことが影響した可能性を指摘している。



サーチナニュース 2016-07-31 09:09
http://news.searchina.net/id/1615404?page=1

中国の個人観光客は日本を選ぶ
・・・ビザ緩和などが奏功=中国報道

 消費能力の高い中国人旅行客は世界中で歓迎される存在だ。
 日本では「爆買い」がなくなりつつあるが、それでも日本のインバウンド市場にとって、中国は今後も成長が続くであろう重要なマーケットだ。

 中国メディアの参考消息はこのほど、韓国メディアの報道を引用し、2016年第1四半期において個人ビザで観光する中国人客は韓国ではなく、日本を選んだと報じている。

 記事は、米ブルームバーグや中国出境遊研究所(COTRI)のデータとして、16年第1四半期に個人観光ビザで日本を訪れた中国人客の数はのべ91万3000人に達し、韓国の73万5000人を大きく上回ったと紹介。
 個人観光ビザで訪れる観光客の数は15年第1四半期の時点では韓国のほうが多かったことを紹介し、日韓の数値が1年で逆転したうえで、大きな差がついたことを伝えた。

 続けて、団体観光ビザで訪れた旅行客の数は韓国が今なお日本をリードしているとしつつも、団体旅行客に比べて個人客のほうが滞在中の消費額が多いことを指摘し、
 「中国の低価格の団体旅行が低迷するなか、
 日本に個人客の数で逆転されたことは、韓国の旅行業界にとって憂慮すべきこと」
だと伝えている。

 中流層の拡大に伴い、中国の旅行マーケットは今後も拡大すると見られる。
 中国人の消費能力は今なお高く、日本も韓国も査証発給要件の緩和などを通じて中国人旅行客の誘致を積極化しており、日本を訪れる中国の個人観光客が伸びているのは各種政策が功を奏したものと言えよう。
 日本政府は2020年までに訪日外国人観光客数を年4000万人とすることを目標としており、観光立国の実現に向けては、さらに中国人旅行客を取り込むことが重要となっている。


サーチナニュース 2016-08-01 14:49
http://news.searchina.net/id/1615495?page=1

中華圏の芸能人もお忍びで訪れるほど
「日本にはたくさんの魅力」=中国報道

 日本政府観光局(JNTO)によれば、2015年に日本を訪れた中国人旅行客は499万3689人に達した。
  この数字に台湾や香港からの訪日客を加えると、15年は実に1019万5056人が訪日したことになる。
 これだけ多くの人が中華圏から日本を訪れたことは驚きだが、実は中華圏からは芸能人たちもお忍びで日本を訪れている。

 中華圏の芸能人たちはSNSなどに日本滞在中の情報を掲載することも多いのだが、芸能人を含め、中華圏の人びとは日本の何に魅力を感じ、何を目的として日本を訪れているのだろうか。

 中国メディアの今日頭条はこのほど、中華圏の芸能人も楽しめる日本の魅力について考察する記事を掲載し、日本の魅力は主に5つに集約できると論じている。

 記事はまず
★.1つ目の魅力として、「自然と都市が融合し、美しい四季があること」
を挙げ、日本には賑やかな現代的な都市と歴史の風情あふれる古都が共存していると伝え、さらに自然には桜が咲き誇る春、海が美しい夏、紅葉が楽しめる秋、雪を満喫できる冬があると指摘し、「どの季節に訪れても、また訪れたいと思わせる魅力がある」と論じた。

★.また2つ目の魅力として、「買い物が楽しめること」
を挙げ、日本の製品は顧客が経験から得られる満足感を重視しているとし、そのため品質が良いものを相対的に安い価格で買うことができると主張。

★.さらに、3つ目の魅力は「娯楽が充実していること」
を挙げ、東京ディズニーリゾートや大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパン、さらにはジブリ美術館など「日本には多くの娯楽施設やアミューズメントパークがあり、一瞬にして子どもに戻れる環境が整備されている」と指摘した。
 
★.また、4つ目、世界に名だたる美食が豊富に存在すること

★.5つ目として、心から満足できるサービスが存在すること
を指摘し、日本旅行には中華圏の人びとが心から満足できる魅力があると指摘、

だからこそ中華圏の芸能人たちも日本を訪れるのだとの見方を示している。


サーチナニュース 2016-08-10 07:49
http://news.searchina.net/id/1616073?page=1

中国人は日本の何が好き?
中国人旅行客にとっての日本の6つの魅力=中国報道

 中国の学校は一般的に、日本よりも長い2か月間の夏休みがあるためか、家族連れなどで海外旅行に行く中国人は多い。
 日本を渡航先に選ぶ中国人も多く、爆買いに歯止めがかかってきていると言われるものの、訪日中国人数は増え続けており、中国人の旅行の楽しみ方が変わってきたとも言えそうだ。

 では、日本を訪問する最近の中国人は、日本に何を求めているのだろうか。
 中国メディアの時尚中国は6日、日本の6つの魅力について紹介する記事を掲載した。

★.1つ目は「一年中行く価値があること」だ。
 春は桜、夏は沖縄、秋は紅葉、冬は温泉と、四季折々の楽しみがあると紹介。
 季節ごとに違う顔を見せてくれる日本は非常に魅力的と言えるだろう。

★.2つ目は、「食の天国」であることだ。
 これまでは、日本の食と言えば寿司や懐石料理だったが、ほかにもラーメンやどんぶりものといった庶民的な料理のレベルも高く、予算に合わせて日本の食を楽しめることが日本旅行の特徴だという。

★.3つ目は、原宿や青山などに「おしゃれなブランド」が集まっていること。
 アジアに大きな影響を与えているブランドが集結していることは、所得水準が向上し、ファッションに関心を持ち始めた中国人にとって魅力的なようだ。

★.4つ目は、日本の「アイドル」だ。
 AKB48やジャニーズのコンサートに行くのは、ファンにとって最高の旅行の思い出になるだろう。

★.5つ目は「アニメの聖地訪問」。
 秋葉原はもとより、ジブリ作品の人気が高い中国では、三鷹の森ジブリ美術館も注目されており、湘南海岸は漫画「スラムダンク」の思い出でいっぱいだと言われている。

★.6つ目は「ショッピング」で、
 以前と異なっているのは、高額商品から日用品へと爆買いの対象がシフトしていることだ。 

 このように、中国人の日本旅行の楽しみ方が、個人観光ビザで訪れる中国人の増加とともに各人の興味に合わせて多様化してきていることが見て取れる。
 食やファッション、アイドルなど日本が得意とするソフトパワーの影響力は大きく、今後も中国人旅行客の客足が途絶えることはなさそうだ。


サーチナニュース 2016-08-20 11:03
http://news.searchina.net/id/1616862?page=1

やっぱり中国人にとって日本が一番の観光地 
半数以上がリピーター=中国メディア

 夏休みの時期は日本人にとっての観光シーズン。避暑地やビーチを始めとする国内の観光地が賑わうとともに、日本の蒸し暑さからの解放を求めて外国にバカンス、という人も少なくない。
  訪れた観光地に対するもっとも明快かつシンプルな評価基準は「また来たい」と思うかどうかだ。

 中国メディア・第一財経は18日、中国人観光客にとって日本が1番の観光地であるとともに、再訪を望む人が多いことが、新たに発表された調査結果で改めて明らかになったとする記事を掲載した。

 記事は、日本政府観光局が発表した今年1−6月の訪日外国人観光客のデータで、初めて1000万人を超える1171万4000人を記録し、そのうち中国人が最も多かったと紹介。
  この数値が、今月18日に米国のホテル予約サイト・Hotels.com(中国語名は好訂網)が発表した、中国人観光客の国外旅行調査報告の内容とぴったり合致しているとした。

 同サイトが実施した調査は、市場調査会社に委託して行われたもので、今年5月時点で過去1年以内に国外旅行をした18歳から54歳の中国人男女3000人を対象に、旅行の内容や予約方法、宿選びなど国外旅行に関する様々な点について質問している。

 記事は、調査の結果
 「日本が観光、ショッピング、発見など全ての面において中国人観光客を惹きつける唯一の国であり、
 中国人観光客から『一生のうちに1度は行っておきたい国』と見なされている」
ことが明らかになったと伝えた。
 また、日本を訪れた中国人観光客のうち半数以上にあたる54%がリピーターであるとし、豊富な景色、ショッピングの充実に加え、安全かつ快適な環境、ビザの優遇といった要因が多くの中国人観光客に日本を再訪させているとの同サイトによる分析を紹介した。

 調査では、日本が観光、ショッピング、グルメ、レジャー、発見、現地文化など7つのジャンルにおいていずれもトップ3に入り、中国人にとって
 「最も喜ばれるグルメ・文化体験の渡航先」
とされたという。

 尖閣諸島(中国名:釣魚島)を巡る日中間の動きが活発化しようが、南シナ海問題を巡る応酬が繰り広げられようが、終戦記念日に際し戦争責任や軍国主義化などに関する中国メディアの言論が激しくなろうが、日本を訪れたいと考える中国人は多いのである。
 そこには「政治問題は政治問題、個人の趣味や嗜好とは別のもの」とすっぱり割り切る彼らの性格が垣間見える。

 とはいえ、関係がぎこちない状況ゆえ日本に対する不信感や嫌悪感を抱き、「日本には行きたくない」と考えている人が少なからずいることも事実だろう。
 本当は、そういう人たちにこそ日本を訪れてもらい、実際の日本社会や日本人の生活に触れてもらいたいのだが。





【自ら孤立化を選ぶ中国の思惑】



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